【小学生の親御さん必見】英語が好きになる本＋オンライン英会話で始める子どもの英語習慣

仕事や家事、そして育児に追われながらも、「子どもには英語で困ってほしくない」と思う親御さんは多いですよね。でも、通学型英会話スクールは送り迎えが大変だし、英会話アプリは結局続かない…。そんな悩みを解決するために、自宅で完結して子どもが嫌がらない学習方法として「本」を選ぶ方が増えています。

小学生時代は、「楽しいことは続けることができる」時期にあたります。英語を好きになることで、英語を聞けて話せる力の伸び方は圧倒的に違います。よって、まずは「英語って楽しい！」という子ども体験をつくることが、最短ルートの1つです。

英語学習本は英語への興味を育てる最高のツールですが、どうしてもインプット中心になりがち。

この組み合わせが効果ありと考えます。この記事では、おすすめの英語学習本とオンライン英会話を中心に説明しています。

英語学習用の本選びのポイント

まずはイラストが多めで文章は少なめ、お子さんが知っている単語が出てくるものがGOOD！お子さんが思わず「読んで！」と言ってしまう本を選びましょう。

難しすぎる本は英語嫌いの原因になりかねません。お子さんにとっては簡単な部類で、「全部読めた！」という経験をもたせましょう。この積み重ねが自信につながります。

英語学習本の読書時間は、1日5分だけでもOKです。まずは習慣化から。音声付きはお子さんのスピーキング習慣に直結します。難しく考えないで、聞いた英語をそのまま真似するだけでも効果があります。

子どもが英語を好きになる本ジャンル

英語絵本

物語へのワクワク感が英語のハードルを下げます。視覚で物語を想像できることで、没入感を促進します。

多読（グレーデッドリーダー）

語彙制限があり、挫折せずにレベルアップできます。本当に簡単なものからがおすすめです。

音声付き読み聞かせ本

正しいリズム・発音が自然と身につく教材。耳をきたえる良い選択です。

参加型の本

クイズや仕掛けで「遊びながら学ぶ」スタイル。絵本以上に、親御さんも積極的に関与できます。

本だけじゃ伸びない？スピーキング力を伸ばすには

英語学習本を読んだり聞いたりすることで覚えた表現を、実際に「声に出す」ことで記憶に定着します。

このような小さな発話が積み重なることで、英会話の基礎が磨かれます。そして、英語学習本と合わせて実施したいのが、英会話スクールです。英会話スクールには通学型とオンライン型があります。

通学型はリアルな体験ができますが、移動（送迎）が大きな負担です。なので、とくに忙しい家庭にはオンライン型がおすすめ。通学型に比べて手間がかからず、継続しやすいです。

おすすめは週1回～2回のレッスン頻度。短時間＋高頻度が子どもの集中力にぴったりです。

本×オンライン英会話が最強の理由

たとえば、英語絵本で出てきたフレーズを、オンライン英会話の講師に使えると、一気に英語が楽しくなります。また、「この本読んだよ！」という話題で会話が弾み、お子さんの自信にもつながります。

多くのオンライン英会話スクールでは、無料体験レッスンを受けることができます。実際に子どもと相性を確かめて選べるのが魅力ですし、圧倒的なコスパです（無料なので）。

実際に無料体験レッスンを受ける前に英語学習本を取り入れておくと、「言えた！」を作りやすく、子どもが英語を好きになるきっかけ作りにもなります。

以下の記事では、実際に我が子が無料体験レッスンを受けた内容をまとめています。無料体験レッスンの予約からレッスン後までの流れを画像つきで説明していますので、参考にしてみてください。

まとめ：今日から始める“英語が好きになる習慣”

英語学習本を用意するだけで「やった気」になってはいけません。次に必要なのは「話せる場」です。子ども向けオンライン英会話を活用することで、インプット（本）→アウトプット（話す）という流れを自然に構築できます。

私も英語に苦労しました。だからこそ、子どもには「英語が好き」になってほしい。時間にゆとりがないあなただからこそ、コスパよく・無理なく・楽しんで続けられる方法が一番です。

今日選ぶ一歩が、数年後のお子さんの「英語が得意」「英語を使える」につながります。「本で英語に触れた → 次は話してみたい！」と思われた方は、こちらから無料体験レッスンをぜひお試しください。

子供向けオンライン英会話をもっと知りたい！という方のために、おすすめの子供向けオンライン英会話を紹介した記事を作成しました。

すべてに無料体験レッスンがありますので、ぜひこちらも体験してみてください。他社との比較をすることで、お子さんへぴったりの子供向けオンライン英会話が見つかるはず。

なにごとも 小さな一歩から始まります。ぜひお子さんが英語好きになるアクションを起こしましょう。